がっちりマンデー2/15は儲かる地元メディアについて特集でした。
ゲストはおなじみ森永卓郎さんと眞鍋かをりさん。
眞鍋さんは横国の経済学部出てるだけに、こういう仕事はしっかりとゲットしておきたいところでしょうねえ( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、とりあげられた地元メディア、まずは長野県松本市の「市民タイムズ」さん。
地域によって1面の内容を変えるそうです。
また、お悔やみ欄を掲載するようになってから発行部数が伸びたそうで、お悔やみ情報は地元の葬儀屋さんから提供してもらうのだとか。
提供されたら担当者がご家族に電話をし、取材をするそうです。
確かに私の地元にも地域新聞がありますが、お悔やみ欄と結婚しました欄は両親がチェックしていたなあというのを思い出しました。
続いては山口のFMきららさん。
コミュニティFM進化論 [ 紺野望 ]<詳細はこちら>
FMきららさんの特徴は、CM料を20秒500円ととても低価格に設定していること。
それによって、宣伝費に大きな額を使えない小さいお店でも気軽にCMを出せるので、結果的に大きな額を得ることができているのだそうです。
また、すべて生放送とすることで、コスト削減を行なっているとのこと。
確かに編集すると倍以上の時間がかかるので、すごいコスト削減になるのでしょうね。
他にも、石川印刷さんの「Fのさかな」や、千葉県の「ちいき新聞」なども取り上げられていました。
ターゲットを絞り込んで、そこにマッチしたサービスを提供することが、今の万人受けが難しい時代には必要なのかもしれませんねえ。。。