週刊文春がまたまたすごいニュースをぶっこんできています!「巨人
原辰徳監督が元暴力団員に1億円払っていた」という記事です。
この件に関して、巨人は昨日記者会見を開いて真相を明らかにしました。
原辰徳監督は、2006年にプロ野球の球団関係者を名乗る男ら2人組に現役時の女性関係のもみ消しのため1億円を支払っていたのです。
なぜ1億円という大金を支払うことになったのかというと、「1988年頃の原監督の女性問題が書かれた日記がある。表に出さないようにするが、金がいる」などと言われてゆすられたのだとか。
原監督はもちろん、これは恐喝であると分かっていましたが、その日記には88年当時の選手2人の名前も掲載されており、この2人が06年にコーチになっていました。
「表に出たらチームがガタガタになる。球界関係者なら助けてくれるだろう」と考えた原辰徳監督は、球団に相談しないまま2人に金を支払ったんだとか。
なるほど。。。1億円払っても取り返したい内容ってちょっと想像付きませんね。。。
原監督の嫁さんも何とも言えないでしょうね。
それでですね、なぜか原辰徳監督は、「清武さんへ」という書面で、あたかも清武さんがリークしたかのように書いています。
さすがにこれは、身から出た錆なのになんで清武さんのせいにしてるんだ!という意見がネット上でも大半ですね。
ところが、、、
ノッてきました清武さん。
「原辰徳監督へ」という書面の中で、
「
6月21日発売予定の週刊文春に「原監督、元組員に1億円」という記事が掲載されると報道されているが、私はその記事を拝見していませんし、そもそもこうした記事について、コメントする立場にありません。」
と述べた後、
「
なお、読売巨人軍の上記会見は、読売新聞グループの、総力を挙げて私を潰そうという目的から、嘘を承知で展開している大キャンペーンの一環であり、全ての論点をすり替え、読者や視聴者の目を反らそうという狙いの下に行われているものであることを指摘しておきたいと思います。」
と前置きした上で、原辰徳監督に、なぜ私がしたように書いているのか、ヒドイ話だと語っています。
巨人は交流戦でかなり勝ち星を伸ばして、交流戦優勝もするなど勢いがありますよね。
でも、野球以外のところでは、なにやってんだ?って感じのことが多いように思います。
私は、最近まで原辰徳監督が眼鏡かけているのを知りませんでした。
どうやら、眼鏡をかけ始めたのは今年のオープン戦みたいですね。
週刊文春の記事は、結構長引きそうなネタになってきましたねえ。
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